ヒッチハイクをして感じたこと

 

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皆さんこんにちは。family tiesです。

 

本日は私が挑戦したヒッチハイクについて話していこうと思います。

 

ヒッチハイクについては長くなってしまうため、いくつかに分け話していきたいと思っていますので、面白いなと思っていただいた方も興味を、持っていただいた方は是非私の他のプロフィールに飛んでいただければ幸いです。

 

みなさん最近よくサービスエリアなどでヒッチハイクをしている人をよく見かけるようになったと感じませんか?

そこで疑問に思うことが、なぜ多くの若者はヒッチハイクをするのかと思うかと思います。

 

そこで私が5ヶ月ほど前にヒッチハイクで経験したことを元に、なぜいろんな人が最近ヒッチハイクをしているのかを語っていきたいと思います。

 

まず私がヒッチハイクをした理由は2つあります。まず一つが、単純にヒッチハイクに挑戦してみたかったということです。私の中でヒッチハイクをせずに死ぬことはできないと思い、今時間があるうちにしかできないことだなと考え、ヒッチハイクをしました。二つ目が、ヒッチハイクをし、車に乗せていただくということは、短時間で信頼を勝ち取ることが必要になってくるため、今の自分が通用するのか試したかったからです。

 

 

 

ヒッチハイクを通じて、他のヒッチハイカーとサービスエリアで仲良くなり、色んな人がいるんだなと感じました。

 

他のヒッチハイカーと話したその人がヒッチハイクをする理由を語りたいと思います。

 

1.石垣島に、夏休みの期間だけアルバイトをしにいこうと行きの分だけの交通費を持って行ってみたはいいものの、台風でバイトがなくなってしまい帰らざるを得なくなったが、本当にお金がなく、帰る手段がなくなってしまいダンボールをもらってヒッチハイクをしていた人もいました。

2.大学生で時間はあるが、お金をかけくないけれど、日本一周をしてみたいということでヒッチハイクで日本一周をしている人もいました。

 

 

でも正直、私がもし車に乗せる立場だったら、絶対に乗せたくないと思う人も多くいました。というか、ほとんどそうでした。

 

 

なぜなら、とにかく態度とマナーが悪いからです。

 

 

正直、ドライバーは別に乗せなくてもいいわけですし、むしろドライバーが車に知らない人を乗せるということは相当なリスクがあるということを知ってほしいと思うほど、態度とマナーが悪かったです。

 

ヒッチハイクをしている人すべての人を否定しているわけではありません。私が出会ったヒッチハイカーがたまたまそういう人だったというだけです。

 

お金がなく帰る手段がなくなったためヒッチハイクをしざるを得なくなった人は、友人と2人で泊まりこみのアルバイトをしようとしていたため、男性2人でダンボールを持って声をかけていました。

 

その際に言っていたことが、とにかく全員に「乗せてくださいよ〜。本気で帰れませーーーん。だれか助けてくださーーーい!!お願いしまーーす」とサービスエリアにいる人全員に聞こえるような声の大きさで言っていました。身だしなみもだらだらで、とにかく誰でもいいから乗せてくれればいいオーラがすごかったです。

 

その人に、『いつからこちらのサービスエリアで声をかけているのですか?』と聞いたところ、

 

「1時間前からやっている」と言っていました。

 

18時頃だった頃もあり、この人たちが出発してから自分はヒッチハイクを再開しようと、思い、1時間ほどサービスエリアで夕食を食べていました。そろそろさっきの人は出発しただろうと思い、外に出たところさっきの人たちがいました。休憩を進めるほど疲れ果てており、先ほどの元気はありませんでした。

 

私がヒッチハイクを再開したところ、10分ほどで20代の方がいいよと言っていただけ、すぐに出発することができました。先ほどの人たちと連絡先を交換したわけではないので、正確に何時間かかったかはわかりませんが、あの感じではなかなか乗せてくださる人は見つからないだろうと思えません。

 

一方で

、他のヒッチハイカーは、大学生で、新しいことに何か挑戦したいということで、日本一周をやろうと決めたけれど、お金がないため、ヒッチハイクで日本一周を目指している2人の大学生の話をしていきます。

 

その人たちは、大きなバックパックにダンボールを1人1枚づつ持ち、トイレの前に立って声をかけてもらうことを待っていました。

 

たしかに、サービスエリアに止まった人の殆どが利用するトイレの前に立ったことは賢い選択だと思いましたが、ヒッチハイクで受け身になってはいけません。

 

私は基本的には30分以内で乗せていただけるステキな人を見つけましたが、声を運転手の人からかけてもらったことは一度もありませんでした。

 

乗せていただいた人の車の中でこんな話がありました。

私が、「知らない人を車に乗せるのは怖くなかったんですか?」と聞きましたら、

 

「人によるね〜」と運転手さんが言いました。

 

その次に、「僕もそうだったけど、君に声をかけられてなかったら乗してなかった。」と言いました。

 

なぜかと聞くと、

 

「あくまで自分の予想だけど、同じ方向に進むなら、別に乗せてもいいと思っている人は少なくない。でも、こちらから話かけようか迷う。話しかけるくらいだったら、やめようという考えになる人は多いと思う。」と言われた。

 

たしかに私も話しかける前は怖そうにしていた人も、話しかけてみたらすごい笑顔で話してくれる人が多くいることに気がつきました。

 

何が言いたいと言いますと、受け身になったら

 

 

 

ヒッチハイクを通じて新たに発見することができたことは9個あります。

 

1.第一印象がとても大切だということ。

2.言葉の大切さ。

2.日本にはいい人がたくさんいるということ。日本人は助けてくれるということ。

3.全員が全員、良い人ではないということ。

4.コミュニケーション能力を上げるためには色んなことに興味を持つことから始めること。

5.一つの仕事だけするということはリスクが高いこと。

6.人は自分のために生きているのではなく、人のために生きているということ。

7.お金というものは信頼から生まれるということ。

8.今の日本だったら、最低限生きていけるということ。

9.相手の立場を考える大切さ

 

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